全てのコース
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第1回: 「そこにいた」ことの権威:近代人類学はいかにして始まったか
コースなぜ、あなたの「客観的な判断」は本当に客観的と言えるのか?近代人類学の誕生から、その自己批判に至る知の冒険を辿り、AI時代に必須の「自分のものの見方を疑う力」を鍛えます。フィールドワーク、贈与経済、自己再帰性という3つの武器を手に入れましょう。
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人類学的思考を武器にする-0:仕事と日常をアップデートする4つのステップ
コース「なぜ、この人には話が通じないんだろう?」その壁の正体は、互いが無意識にかける「文化のメガネ」かもしれません。この講座は、AIには真似できない「人間を見る」解像度を上げる、人類学の思考ツールキット。あなたの「あたりまえ」を疑うレンズを手に入れ、複雑な対人関係やビジネス課題の本質を見抜く。AI時代必須の「判断力」を鍛える、思考のトレーニングを始めましょう。
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AI時代の「情報探索→知的資産化」超速ワークフロー構築術
コース情報の洪水と検索疲れに終止符を。AIを「最強の相棒」に、プロの知的生産術を20分で超速体験!本講座では、最新AIで論文を発見し(Elicit)、有料の壁を突破(Unpaywall)、ワンクリックであなた専用のデジタル書庫(Zotero)へ自動で整理するまでの一連のワークフローを実践。信頼できる情報だけを「知的資産」として蓄積し、未来の自分を助ける一生モノのスキルを、初歩から確実にマスターします。
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宮本常一入門:旅と実践の哲学
コースAI時代に「自分の視点」を確立するための実践哲学。民俗学者・宮本常一の「歩き、見て、聞く」手法を学び、日常に潜む「忘れられた日本人」を発見する旅へ。歴史はあなたの足元から始まる。
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『プロ倫』から学ぶ批判的思考|なぜシリコンバレーは「世界を救う」と語るのか?
コース「なぜ、私たちはこれほどまでに働くのか?」――100年以上前の社会学者マックス・ウェーバーの問いは、デジタル時代を生きる私たちにこそ鋭く突き刺さります。この講座は、難解な古典『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を、21世紀の最新研究を通して再解釈する知的な冒険です。かつての宗教倫理が、現代シリコンバレーの「世界をより良くしながら儲ける」という信念(ソリューショニズム)にどう姿を変えたのかを探ります。この15分は、単なる知識のインプットではありません。セッション後、あなたは日々の仕事風景
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ゴムとコーヒーが編むASEAN諸国の構造1
コース本講座は、ASEANが抱える経済と政治のパラドックスを、サプライチェーン、植民地史、民族問題の視点から構造的に分析します。文化人類学とアクターネットワーク理論(ANT)という強力なレンズを手に、複雑な組織の機能不全や地政学リスクを読み解く「一生モノの判断力」を養います。単なる知識の消費者から、自ら問いを立てる「知の創造者」へ。60分であなたの視点をアップデートする、高密度の知的冒険です。
3,000円