知の冒険を導く、現役の大学教授たち
文化人類学・国際関係学・英語学。全員が海外留学経験を持つ現役の研究者が、知識を教えるだけでなく、あなたの学びに「伴走者」として寄り添います。
今月の 体験講座
人類学的思考を武器にする-0回:全20講座のオリエンテーション
「なぜ、この人には話が通じないんだろう?」その壁の正体は、互いが無意識にかける「文化のメガネ」かもしれません。この講座は、AIには真似できない「人間を見る」解像度を上げる、人類学の思考ツールキット。あなたの「あたりまえ」を疑うレンズを手に入れ、複雑な対人関係やビジネス課題の本質を見抜く。AI時代必須の「判断力」を鍛える、思考のトレーニングを始めましょう。
第1回: 「そこにいた」ことの権威:近代人類学はいかにして始まったか
なぜ、あなたの「客観的な判断」は本当に客観的と言えるのか?近代人類学の誕生から、その自己批判に至る知の冒険を辿り、AI時代に必須の「自分のものの見方を疑う力」を鍛えます。フィールドワーク、贈与経済、自己再帰性という3つの武器を手に入れましょう。
ジョブ・クラフティング体験|セルフワークで実践
「今の仕事にモヤモヤしていませんか?」転職せずに、今の場所で輝くための心理学的アプローチ「ジョブ・クラフティング」を30分で体験。タスク・人間関係・意識の3つの視点から仕事を捉え直し、あなただけの「情熱の設計図」を描きます。明日からの景色を変える、実践的なセルフワーク講座です。
AI時代のナラティブ・キャリア論|第1回【視座】
「AIに仕事を奪われる?」その不安を、自律的な探求の糧にしませんか。本講座は『Routledge Companion to Career Studies』等の学術知見を基に、キャリアを個人・空間・時間の3次元で捉え直します。AIを敵ではなく「舞台装置」と見立て、構造と主体性のダンスを通じて、あなただけの物語(ナラティブ)を編み直す全3回。変化を恐れず、賢い問いと共に新たな脚本を描く知的な冒険へ誘います。
『プロ倫』から学ぶ批判的思考|なぜシリコンバレーは「世界を救う」と語るのか?
「なぜ、私たちはこれほどまでに働くのか?」――100年以上前の社会学者マックス・ウェーバーの問いは、デジタル時代を生きる私たちにこそ鋭く突き刺さります。この講座は、難解な古典『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を、21世紀の最新研究を通して再解釈する知的な冒険です。かつての宗教倫理が、現代シリコンバレーの「世界をより良くしながら儲ける」という信念(ソリューショニズム)にどう姿を変えたのかを探ります。この15分は、単なる知識のインプットではありません。セッション後、あなたは日々の仕事風景
映画ジャンルの理解と探求|導入編
映画を通じて仕事や人生に役立つインサイトを探ります。実践的なアプローチで、映画がどのように役立つかを深く考えます。
3ステージの 冒険の地図|軸・探・創
よくあるご質問
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